今回の開催は実に4年半ぶりとなるのですが、企画やりたいって気持ちは常に持っていたんです。
でも仕事だったり普段の生活だったり、いろいろ忙しくて動くことができずにズルズルと来てしまいました。
はい、言い訳です。

今回サンカクヤマをやるにあたって、トリビュートって気持ちは個人的に極力排除していました。
何より本人が喜ぶわけないと思っていたからです。
でも去年起きた出来事が「絶対また企画やろう」って思い直すきっかけになったのは確かで、そう考えると非常に申し訳ない気持ちもあって、実は昨日までビビってました。
リーダーがきっかけ聞いたらどう考えても怒るよな～って（汗）

メンツがブッチャーズのトリビュートCDと3組もカブってしまったのも驚きました。
今回の企画と出演者はトリビュートCDの発表前に決まっていたんですよ。
「なんか便乗くさくね？」なんて変に気にしたり。そういう意味では本家トリビュートライブがあって少しホッとしました。
小さい人間ですみません。

でも昨日、FEVERでコーパス（と、アンコールのブラッドサースティ・グラインダーズ）を観ていたら、
そんなつまらない悩みはどうでもよくなってしまいました。
トリビュートって「感謝」とか「賛辞」って意味なんだから、そんなの感謝して当然だろう！と。
賛辞を贈って当然だろう！と。
ブッチャーズはすげえカッコいいんだよ！！すげえ感謝してるんだよ！！

もう一度原点を思い出しました。
サンカクヤマはブッチャーズのファンが集まって企画しているライブイベントです。

「オレも出せ」ってリーダーが嫉妬するくらいのイベントにしたいです。
見とけよ！！！